イタリア語の発音 基本母音7つをIPA記号にまとめ
イタリア語の基本母音を、IPA記号を使ったイラストで確認しよう。
イタリア語の「i」と「u」は、2つの音があります。母音以外に半子音というのがあり、(もしくは、半母音とも言う)他の母音が隣り合わせになると、トーンが弱くなるって。
イタリア語の単語 sciarpa (スカーフ)や scienza (科学)など、カタカナで無理やり書くと、sciarpa はシャルパ、scienza は、シェンツァで、私はいつも書き取りの時に「i」を抜いてしまいます。。
イタリア語の特徴的な「gn」の発音は、日本語にはない発音で、後に母音がある場合、ニャ、ニュ、ニョのように覚えてしまうと間違いなく間違いを犯します。
イタリア語の単語の語尾が母音で、次に母音で始まる単語の場合、アポストロフィがついて省略される場合があります。冠詞などにアポストロフィがつくのは知っていたけど、このことを、文法用語でエリジオン、イタリア語では、「elisi
イタリア語の発音で、二重子音がありますが、それ以外で、特定の統語的な環境下で子音が二重化することを知りました。具体的にどういうことか、学んでいきましょう。